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不動産投資コラム

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投資スケルトン

『IT重説』はじめました

こんにちは、FGHの渡邉です。

現在、国土交通省では不動産売買取引における「IT重説」に係る社会実験を実施しています。

この度、私たちFGHでも参加事業者追加募集に伴い、事業者登録し、IT重説をはじめます。

 

重要事項説明とは?

多くの方が「なんだか専門的な難しい説明を受けることでしょ」とイメージされてしまうかもしれませんが、この重要事項説明は、不動産契約においてもっとも重要なものであり、国土交通省にて有資格者(宅地建物取引士)からの説明を義務付けられている大切なことになります。

『こんな契約内容だとは聞いてない・・』

『こんな物件とは知らずに契約してしまった・・』

というようなトラブルを未然に防ぐため、“契約を締結する前”に、「権利に関すること」や「土地や建物の規制やルールについて」等々、説明を受けるものになります。

 

IT重説とは?

IT重説とは、テレビ電話・パソコン・スマートフォン・タブレットなどのITを活用して、不動産契約(賃貸・売買)における重要事項説明を行うことです。

本来であれば、宅地建物取引士が対面して説明を行わなければいけない「重要事項説明」でしたが、“スカイプ”や“ZOOM”を利用して説明を受けることが可能になります。

賃貸でのIT重説は、2017年10月頃から運用を開始されておりましたが、売買は昨年の10月から全国で59社の実験事業者のみで運用実験が開始されました。

重要事項説明のIT化は、『売買に携わる人の負担を大きく軽減できる可能性がある』と、いま注目されています。

 

IT重説の目的は?

重要事項説明のデジタル化を決めたのは、国土交通省になります。

大まかな目的は、下記が挙げられます。

  1. 当事者が外出できない状況でも重要事項説明を可能にする
  2. スケジュールの調整、幅を広げる
  3. 時間コストや、費用コストを軽減させる
  4. 自宅などのリラックスできる環境で説明を受けられる

一般的な重要事項説明の所要時間は、2時間ほど時間を要してしまいますが、

IT化にすることによってお客様の『都合の良い時間で』、『都合の良い場所で』説明を受けられることが可能になります。

 

まとめ

投資用不動産を専門的に取り扱う弊社のお客様は、近くにお住まいの方に限られておりません。

今まで遠方からはるばるご契約に起こしいただいていたお客様の時間や交通費を削減できることは、大変喜ばしいことだと思います。

IT重説を導入するにあたり、まだまだ社内環境の整備やIT重説を行うための事前準備効率化などの課題はあるものの、多くの方にとって不動産取引がもっと身近に感じることのできる良い変化だと思っています。

 

 

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