投資初心者は株・FX・不動産どれから始めるのがおすすめ?

公開日2020/05/30
更新日2025/10/11

投資初心者は何から投資を始めるべきか

大都市
投資をはじめようと考える人の多くが、最初にどの投資をはじめるかで迷うでしょう。
 
単に投資と言っても、株式・FX・不動産と種類があり、それぞれに投資としての特徴や必要な資金が違うため、初心者が選ぶ際に悩んでしまうポイントとなりやすいのです。
 
そこで今回は、投資初心者はどの投資から挑戦するがオススメなのかを紹介します。
 
各投資の特徴についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

投資未経験者には株式投資がおすすめ

資料を指さす人
大金が無くてもはじめられる上に、 長期的な投資なら利益が狙いやすいので、投資未経験者には株式投資がオススメです。
 
ちなみに株式投資は、企業が発行する株式を買う投資となります。
 
企業は事業を行うための資金を集めなければなりません。
 
そこで投資家から資金を出資してもらい、それに対して発行するのが株式となります。
 
その株式を保有していると、株主となり企業の経営に参加する権利や、事業で得た利益を分配される配当金を受け取ることができます。
 
株式投資は基本的に、「株価が低い時に買い、高くなったら売る」という売買を繰り返すことで得られる利益と、配当金による利益が発生します。
 

株式投資は大金が無くてもはじめられる

株式投資は、何千万円や何百万円という大金が無くても、10万円からはじめることができます。
 
そのため、これから投資をはじめる初心者にとっては敷居が低く、挑戦しやすいのです。
 
ニュースや新聞で見る株価は1株当たりの株価で、株式投資で株を買う際には、基本的に100株からしか買えません。
 
しかし、株式市場に上場している企業は3,000社を超えており、3,000以上の銘柄から投資先を選べます。
 
その中には1株当たりが数百円の株もたくさんあり、最低数万円からでも株を買うことができるため、10万円からでも十分株式投資をはじめられるでしょう。
 

長期投資なら安定した利益を狙える

株式は、株式市場が開催している間は常に価格が変動し、株価が上がることもあれば下がることもあります。
 
そのため、昨日買った株が翌日には価格が上がって利益が出ていたり、逆に株価が下がり損失が発生していることが普通にあります。
 
短期的だと価格変動によってリスクがありますが、長期的に株式投資を行えば安定した利益を狙うことができるのです。
 
長期投資であれば、株式を保有しているだけで受け取れる配当金や株主優待などの利益も得られるので、忙しいサラリーマンでも、株を保有しているだけで得をします。
 
このことから、株式投資は初心者でも集められる資金で、長期的な運用によって利益を狙いやすい投資だと言えるのです。

FXは投資面よりも投機面が強い

チャート
FX(外国為替証拠金取引)は、投資面よりも投機面が強いため、投資初心者にはあまりおすすめできません。
 
投機とは、市場の短期間の値動きを狙った取引のことです。
 
どうしても投機となってしまうと、短期的には大きな利益を狙うこともできますが、その分リスクもあり損失を抱えてしまう可能性の方が高いのです。
 
特にFXは投機面が強いため、「参加者の9割が負けてしまうゼロサムゲーム」と呼ばれることも。
 
ゼロサムゲームとは、FXの参加者の利益と損失が必ずゼロとなる取引のこと。
 
誰かが負けたから勝てたという構造になっているので、その分資金をもっている参加者の方が有利となるため、初心者はカモにされやすいのです。
 
しかしFXには、 「レバレッジ」「少額からはじめられる」という特徴があります。
 

初心者にとってレバレッジはリスクとなりやすい

レバレッジとは、資金を最大25倍に増やしてFXの取引ができる仕組みのことです。
 
具体的に例えるならば、資金10万円でFXをはじめると最大250万円分の取引ができるということになります。
 
これだけ見ると、レバレッジで25倍の利益が得られるという見方もできますが、逆に25倍の損失が発生するリスクもあるのです。
 
もし10万円を元手にして、25倍のレバレッジ取引で30万円の利益を得ることができれば、その分資金は40万円に増やせるでしょう。
 
しかし、逆に30万円の損失を抱えてしまうリスクもあり、その際には10万円-30万円=‐20万円という借金(追証)が発生してしまうのです。
 
そしてFXの中には、ポンドドルやユーロドルと言った値動きが激しい通貨ペアもあるため、その通貨ペアで取引をしてしまうと一瞬にして大きく値動きが発生し、損失が出てしまう可能性も…。
 

FXは少額から始められるが、勝てる可能性が低い

レバレッジをかけることによって、少額でも大きな金額で取引を行うことができるのがFXのメリットであり、デメリットでもあると言えるでしょう。
 
しかし、FXはそもそもゼロサムゲームによって勝てる可能性が低く、レバレッジには大きな損失を抱えてしまうリスクがあります。
 
そのため、少額から取引ができると言っても、初心者は資金を失ってしまう可能性の方が高いので、おすすめできません。
 
投資は一定のリスクを取らなければリターンも発生しませんが、FXはリターンに対してリスクが大きい傾向にあるため、初心者が利益を継続的に得られるケースはかなり少ないのです。

不動産投資は資金と時間があればおすすめ

電卓と家の模型
不動産投資は、資金と時間に一定の余裕がある初心者におすすめです。
 
不動産投資をはじめるために、貸し出すための物件を手に入れる必要があり、数百万から数千万の資金が必要となるためです。
 
もちろん、今は地方物件などへの投資や不動産クラウドファンディングなどのサービスを利用して、数万円からも投資も可能ですが、どうしても時間と手間がかかってしまうでしょう。
 
物件を探したり、周辺地域のライバル物件や調査、中古物件であれば修繕なども必要なるため、事前に時間と資金に余裕が無ければならないのです。
 
不動産投資をはじめるために、金融機関の不動産ローンを使い資金を手に入れるという方法もありますが、頭金が必要であったりフルローンだとリスクも大きくなってしまいます。
 
そのため不動産投資は、一定の資金と時間に余裕がある初心者にぴったりなのです。
 

不動産投資は安定したリターンを期待できる

不動産投資は、物件の部屋を契約者に貸し出す投資のため、入居者を確保できれば、家賃として毎月安定した利益を期待できます。
 
戸建ての場合であれば1家族による利益が限界となりますが、アパートやマンションでの投資となれば、1つの物件で部屋数分の利益を手に入れることも可能です。
 
他の投資であれば、株価やレートの変動により、投資結果がマイナスとなる月もありますが、不動産投資の場合は入居者を確保さえできれば、マイナスになることは少ないでしょう。
 
物件の維持費は別として、親から受け継いだり、ローン無しで手に入れた場合にはすぐに利益を得やすい点も、不動産投資の特徴と言えます。
 

他の投資よりも長期的な目線が必要

安定した利益を期待できる不動産投資ですが、長期的な目線が必要なことは確かです。
 
不動産投資のための物件は、年数が経つと共に劣化をしていくため、修繕が必要な箇所も出てくるはず。
 
そのため、修繕費用が必要となったり、物件の周りにライバル物件が増えれば、集客や年数が経った分相応の家賃に下げなければならないリスクも存在します。
 
さらに、日本は今後さらに少子高齢化が進み、人口が減少していくと言われているので、物件の地域によって需要が大きく減少する可能性もあるでしょう。
 
つまり、不動産投資は安定した利益を期待することができますが、長期的に投資をしていくことを前提とした意識を持って投資をはじめなければならないのです。

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投資初心者が意識すべきポイント

ネットワークイメージ
初心者におすすめの投資と各投資の特徴を紹介してきました。
 
しかし、そもそも初心者が投資をはじめる前に、いくつか意識しておかなければならないポイントがあります。
 
 投資は必ず余剰資金で行う
 短期的ではなく長期的なリターンを狙う
 
失敗を経験したほとんどの投資家は、この2つのポイントを意識できていなかったケースがほとんど。
 
ここからは、初心者が投資をはじめる前に意識すべきポイントを詳しく掘り下げていきましょう。
 

投資は必ず余剰資金で行う

投資は、必ず余剰資金で行わなければなりません。
 
投資は必ず利益を得られるわけではない上に、場合によっては損失となり資金を失ってしまう可能性があるからです。
 
生活費を削ってお金を作ったり、貯金が数万円しかないのにそのお金で投資をしてしまうのは危険な判断です。
 
無理に作ったお金を投資で失えば、残るのは絶望と負債だけ。
 
そのため、これから投資をはじめる初心者は、必ず現在の収入と支出を計算するようにしましょう。
 
毎月必ず固定費として出ていくお金を計算し、残ったお金の中から投資資金を捻出しましょう。
 
その際に支出が大き過ぎれば支出を抑えるようにしたり、収入が増えるように努力をすることで、投資に使える資金を少しずつ増やすことができます。
 
もし余剰資金ではなく必要な資金で投資をしてしまうと、損失が発生した際には固定費が支払えなかったり、生活に必要なお金で投資をしてしまうかもしれません。
 
プレッシャーから間違った判断をしてしまう可能性もあるため、投資資金は無理のない範囲で用意しましょう。
 

短期的ではなく長期的なリターンを狙う

投資を行っていく上でもう一つ意識すべきポイントが、短期的ではなく長期的なリターンを狙うことです。
 
短期的な取引は一時的に大きな利益を生み出すかもしれませんが、その反面大きな損失を生み出す可能性もあります。
 
そして何よりも、おすすめの株式投資でも短期的な投資の場合は株価の予測が難しく、株式の売買でしかリターンを望むことができないため、そもそも利益を得ることが難しいのです。
 
しかし長期的なリターンを狙うのであれば、株式投資でも株価の成長を大きく期待できる上に、株主優待や配当金と言う利益も存在するため、初心者でもリターンを狙いやすいのです。
 
無理に短期的な投資でリターンを狙うよりも、成功する確率が高い長期的なリターンを狙った方が、初心者にとって良いことは確かでしょう。

投資を行う際には一つの投資に絞るべき?

投資イメージ
一つの投資先に絞って投資することを「集中投資」と呼び、分散して投資することを「分散投資」と呼びます。
 
どちらの投資法にも、メリットとデメリットが存在します。
 
例えば、株式投資で買った株価が急騰し利益を得た場合には、集中投資であれば利益が大きくなり、分散投資なら利益が集中投資よりも少なくなります。
 
集中投資は、投資予測が命中した際に大きな利益を得ることが大きなメリット。
 
逆に分散投資であれば、集中投資よりも一度の投資で大きな利益を見込むことは難しいですが、株価が暴落した際に発生する損失が少なく済みます。
 

安全な投資を行うのであれば分散投資が基本

投資先を一つに絞り集中投資を行う場合には、大きな利益を得られるメリットがありますが、逆に大きな損失につながる可能性があります。
 
そのため、少しでも安定している投資を望むのであれば、分散投資の方がオススメ。
 
例えば、100万円の資金でAとBという投資先があるとしましょう。
 
Aだけに100万円投資をしてしまうと、Aの投資先の価値が半減してしまった場合、資金が50万円となってしまします。
 
しかし、AとBに分散投資を50万円ずつしていれば、Aの価値が半減してしまったとしても25万円しか資金が減少せず、AとB合わせて75万円の資金が残ることになります。
 
投資では、必ず利益が発生するという確証はありません。
 
そのため、利益を狙いつつも資産を守る手段も取っておかなければならないのです。
 
リスク面を考慮するのであれば、分散投資の方が資産を安定的に増やすことができると言えるでしょう。
 
しかし何より優先すべきは、投資先の選定です。
 
株式投資とFXで投資をすれば、リターンは大きくなりますが、通常の価格変動が大きいため、損失が発生してしまうリスクが大きくなってしまいます。
 
それに比べ、入居者さえいれば家賃収入が発生する不動産投資は、安定した投資を行うことができます。

不動産投資でもよく耳にする「キャピタルゲイン」とは?

電卓、虫眼鏡、家の模型
キャピタルゲインとは、投資商品を売買することによって発生する売買差額によって得られる利益のことです。
 
もっとフランクに言うのであれば、「安く買って高く売り、高く売って安く買う」という投資方法にあたるのが、キャピタルゲイン。
 
利益が高くなる傾向にあり、売買によって自分のタイミングで取引が行うことができるため、短期間でも利益が発生しやすいのがキャピタルゲインの特徴です。
 
キャピタルゲインを利益とする投資には、主に以下の4つが挙げられます。
 
 株式投資
 FX(外国為替証拠金取引)
 仮想通貨
 金など
 
ちなみにキャピタルゲインを求める投資では、必ず利益が発生するとは限りません。
 
買った株価がすぐに下落してしまったりするため、トレードの内容によって損失が続く場合があるためです。
 
そのため攻めの投資には、リターンと共に一定のリスクがあることを覚えておきましょう。

不動産投資の家賃収入はインカムゲイン

不動産投資イメージ
インカムゲインとは、投資商品を保有している状態で発生する利益のこと。
 
不動産投資による家賃収入も、インカムゲインに当たります。
 
不動産を売買しなくても、部屋を貸し出すことで代わりに家賃を貰う投資となり、不動産を保有して部屋を貸し出すだけで利益が発生します。
 
インカムゲインの特徴としては、不動産を持ち部屋を貸し出すだけで利益を得られたり、株式を保有しているだけで利益が発生するなどの、継続的に不労所得として利益が得られる点となります。
 
インカムゲインを利益とする投資には、主に以下の4つが挙げられます。
 
 株式投資(配当金や株主優待の場合)
 不動産投資
 債券
 投資信託など
 

不動産投資はキャピタルとインカム両方の利益がある

ドルマークと家の模型
不動産投資には、キャピタルゲインとインカムゲインが存在しています。
 
不動産投資のメインは家賃収入であるインカムゲインですが、物件を売却した際、購入との差額で得られる利益はキャピタルゲインです。
 
ただ、不動産投資でのキャピタルゲインは、物件の価値が上がっていることが前提であったり、戸建てやマンション、地域や立地などによって状況が変わるので注意しましょう。
 

投資初心者でもインカムゲインが狙える不動産投資

さて、ここまで投資先を分散させた方が良いという点と、インカムゲインとキャピタルゲイン特徴について紹介してきました。
 
しかし、投資初心者がいきなり複数の投資に挑戦するのはリスクが高いでしょう。
 
まずは基礎となる投資を行いつつ、そこから投資先を増やしていく方法がおすすめとなります。
 
もちろん、資金にかなり余裕がある人であれば、はじめから投資先を分散させることも可能ですが、多くの場合は投資に割ける資金が限られているでしょう。
 
一番最初の投資には、安定した”守りの投資”であるインカムゲインをが狙える不動産投資がおすすめです。
 
インカムゲインの中で、安定性があり利益が大きい特徴を持つのが不動産投資。
 
一度物件を保有して空室にさえしなければ、利益を生み出すことができます。
 

不動産投資で資金を増やしつつ、攻めの投資も行っていく

これから投資をはじめるのであれば、まずは不動産投資でインカムゲインを狙って着実に資産を増やしていくべきです。
 
安定した収益を確保できたら、次の投資先を探して行くことも一つの選択となります。
 
ここで不動産をもう一軒追加で保有するという方法もありますし、分散投資として債券や当信託のような守りの投資に追加することもできます。
 
不動産投資で得た利益で、株式や金を買ったり、FXや仮想通貨でトレードをしていくことによって、利益を効率よく増やすこともできるのです。
 
もちろん、不動産投資による利益がある状態ならば、インカムゲインとキャピタルゲインのどちらを狙っても問題ありません。
 
自分がどのように資産を増やしていきたいかを考えながら、再投資をしていきましょう。
 

長期的で着実に資産を増やした方がリスクが少ない

ここまで投資を行う上で、投資先を一つに絞るべきではないと紹介をしてきました。
 
それは、多くの人が長期的に資産を増やすよりも短期的に大きく資産を増やすことばかりを追い求め、失敗をしてしまうためです。
 
短期的に資産を増やそうと思えば、どうしてもキャピタルゲインを求めて攻めの投資をしなければなりません。
 
しかし、攻めの投資である株式やFXでは、大きな利益が得られる反面、大きな損失が発生してしまうリスクがあります。
 
特に株式の信用取引(資金を最大3.3倍に増やせる)やFXのレバレッジを使うと、資金を効率化することができますが、損失が発生した場合には大きなダメージを受けてしまうのです。
 
単純に言ってしまえば、投資で失敗をした時に借金を抱えてしまうリスクがあるということです。
 
そのため短期的に資産を増やそうと、攻めの投資をしてしまうと結果的に資産を減らしてしまう場合が多く、現実を見ても短期間でお金持ちなった人は多くはありません。
 
つまり、短期的に資産を増やす投資を行うよりも、分散投資によって攻めと守りの投資を使い分け、長期的に資産を増やすことを目指した方がリスクを減らしながら投資ができるのです。
 
だからこそ、安定性がある不動産投資からはじめて、発生した利益で別の投資を行っていく方がリスクは少なく済みます。

攻めと守りの投資を意識して成功しよう

不動産投資イメージ
不動産投資であれば、物件の管理や新たな借主の集客を不動産管理会社に任せれば、自分から動く必要はほとんどありません。
 
そのため、実質的な不労所得を得ることも可能なのです。
 
不動産投資で得た収入で他の投資にチャレンジする人も多いので、初めての投資にぴったりなのです。

安定した投資を行うためには、株式投資か不動産投資

ここまでお伝えした情報をまとめると、投資を行うのであれば極力利益がでる投資を選ぶことが理想となります。
 
そのため、投資初心者は株式投資か不動産投資を、自分の状況からできる範囲で選びましょう。
 
今は資金が足りなくても、株式投資で利益を得て資金に余裕が出てきたら、それを元手に不動産投資をはじめられるでしょう。
 
そして、安定した投資を行うためには、必ず知識と経験が必要となります。
 
「初心者だからとりあえず投資して覚える!」と意気込み、何も調べずに投資をはじめてしまうと、損失を抱えてしまう原因となるため、インターネットや本を読んで勉強するようにしてください。
 
投資で大切なのは短期的に大きな利益を得ることではなく、長期的に安定して利益を得て、将来的に大きな資産を築くことです。

投資初心者におすすめの投資まとめ

投資初心者イメージ
今回は、投資初心者におすすめの投資法や注意点についてご説明しましたが、いかがでしたか?
 
これから投資をはじめるのであれば、まずは少額の株式投資からチャレンジすることをおすすめします。
 
ある程度生活に余裕がある人であれば、資金的に集めることができる金額であり、長期的な投資であれば利益を狙いやすいでしょう。
 
もちろん、不動産投資も資金に余裕がある場合にはおすすめです。
 
ただ、どちらの投資も無理に資金を捻出してはじめることは避けましょう。
 
余剰資金ではないお金で投資をはじめてしまうと、結果的に苦しい思いをするだけはなく、大切な資金を失ってしまう可能性があります。
 
無理のない投資をはじめるために、ぜひ今回の記事を参考にして、自分に合った投資を見つけてみてください。

このコラムを書いている人

マンション経営ラボ 編集者

マンション経営ラボ 編集者

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