MENU

FGHの仲介を利用される方へ

brokerage

投資スケルトン

FGHは、投資用不動産を専門に取り扱っております

私たちFGHは、投資用不動産の売買仲介に特化している不動産会社です。

多くの投資家様をはじめ、これから不動産投資を始めようとされるお客様『個人・法人』問わず、数多くのお客様のサポートをさせていただいております。

これから不動産投資を検討されている方向けに不動産会社の選び方について基礎知識をご案内いたします。

 

 

不動産会社によって購入する値段(適正価格~割高価格)が変わります

不動産を購入する際は、当然ながら「不動産会社」を経由します。

この「不動産会社」というのは、不動産を取り扱っている業者の総称です。

同じ不動産を取り扱う業者でも、業態は様々でやっていることもそれぞれ異なります。

中古不動産の売買取引でいうと、

「販売会社」と「仲介会社」に分かれます。←ここポイントです

 

 

販売会社とは

販売会社は、物件を仕入れ(購入)、利益を上乗せし一般の方に販売をします。

上乗せする利益額としては、300万円前後~が一般的です。

物件を仕入れる際に、業者だからといって安く仕入れができるわけではなく、仕入価格は通常の取引価格、もしくはそれ以上で仕入れておりますので、更にそこに利益を上乗せするとなれば・・・相場よりも割高になってしまうのは必然ですね。

なお、主にどこから仕入れているかというと・・・仲介会社を経由して仕入れています。

 

 

仲介会社とは

仲介会社は、物件所有者から「売却」の直接依頼を受け、「購入したい」という買手を紹介し窓口業務(交渉など)を行います。

売買取引での仲介会社の利益は、「仲介手数料」のみとなります。

この仲介手数料は、宅建業法で定められており、売買価格によって変動いたします。

400万円以上の取引では、

【 物件価格 × 3% + 6万円 + 消費税 】

と定められており、

例えば、「2000万円」の物件を購入する場合、

物件価格とは別に「72.6万円」の仲介手数料が掛かります。

販売会社の販売利益と比較すると、数百万単位の低価格で購入することができます。

 

では、どんな方が仲介会社を経由して物件を購入しているのか?

それは、不動産販売会社・プロの投資家・賃貸専門業者などです。

そうです、不動産に精通している方の仕入先(購入)は「仲介会社」を経由しています。

雑貨品や日用品などと違って、仕入れるための業販価格などは一切なく、不動産を購入するうえでは、玄人も素人も関係ありません。

 

 

まとめ

投資として不動産を購入するのであれば「仲介会社」を経由して購入すること必須です。

不動産投資は、「購入時に勝敗が決まる」と言われております。

時代的相場の関係で、ほんの少数ではありますが、販売会社から物件を購入し失敗されていない方がいるのも事実です。

しかし、販売会社から購入し成功しているのであれば、その時、仲介会社を経由していた場合は更なる利益を生み出せたことでしょう。

物件の紹介を受けた場合は、その会社が「販売」なのか「仲介」なのか、しっかりと確認することが失敗しないためのポイントとなります。

 

お悩み事や、気になることなど、どんな些細なことでもお気軽にご相談くださいませ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

売却運用セミナー