代表挨拶

「はい、私たちは、区分ワンルームマンションの売却に特化した会社になります。 区分ワンルームマンションの売買仲介をさせていただいています。 通算で7099件(2020年6月現在)の仲介実績があります。」
私たちが売却のサポートを行っているお客様は、様々です。
- 現在の高値相場に目をつけて売却されるお客様
- 当社からのご提案で売却をご決断されるお客様
- 相続のタイミングで売却されるお客様
- 不動産経営が思ったより煩雑で売却されるお客様
つまり、売却しなければ、投資が成功したかどうかわからないということです。 投資は、買って、運用して、売るまでが投資です。 投資して、買って、満足しているだけでは正しい投資とは言えません。
そもそも、なぜ投資するのか?
それは、お客様が人生を豊かに送るためではないでしょうか。
人生の豊かさとは、人それぞれだと思いますが、不動産投資における健全なアドバイスをさせていただくことによって、お客様の人生がより豊かなものになればいいなと思っています。
投資は人生を豊かにするものですが、方法を誤ると時には大きなリスクを背負うことになります。
投資には、投資信託、株式、債券、不動産、保険など様々なものがありますが、
健全な投資の仕方は、ほぼ同じで、身の丈に合った投資を行うことだと思います。
私たちは、区分ワンルームマンションの売買仲介業を主軸として、収益不動産全般と生命保険を中心に取扱う会社です。 私たちが売りたいものを前提とした提案ではなく、お客様のライフプランにあった資産形成をサポートしております。私たちの企業活動がお客様の人生を豊かにする一助になれば幸いです。
私たちのグループも創業14年目、分社ホールディングス化設立9年目を迎えることができました。
これもひとえに多くのお客様に支えられ、取引業者様、パートナー企業様の皆様のご指導とお力添えの賜物であると深く感謝致しております。
これからも、実直にサービスクオリティーの向上は勿論のこと、個々のレベルアップを図ってまいります。会社が個人の集合体である以上、一流のメンバーが増えれば確実に一番の組織へと進化できると考えております。
社員一同これまで以上に収益不動産の本質を追及し、より良いものを活用していく時代を実現するために精進いたします。そして、収益不動産のことなら、お客様から1番に選んでいただける会社を目指して参ります。

2020年6月15日 株式会社FGH 代表取締役社長 渡邊 勢月矢
経営理念Philosophy
1.
収益不動産のプロフェッショナルとして、
お客さまが心から満足し、安心できるサービスを提供し続けます。
2.
社員とその家族が
夢と安心を持てる環境を創っていきます。
3.
経営資源(人・金・情報など)を活用して、その結実を
社会に還元することによって、社会貢献を目指していきます。
FORCEグループ経営計画の概要

グループビジョン
収益不動産に特化した総合不動産グループ 中古ワンルームマンション取引量 業界トップクラス

グループミッション
収益不動産プロフェッショナルの育成および輩出
主軸業務である区分ワンルーム流動化事業だけの事業収益構造の場合、営業先の先細り、空室率の上昇、将来家賃の下落、AI・IOT進化による顧客主導の取引等、将来的に外的要因による収益悪化のリスクが想定されます。更に上記のとおり、市場環境の変化により不動産を一生保有していく時代ではなくなりました。今後は、より「資産を守り、活かす」といったファイナンシャルプランナー的な考え方がますます重要となり、収益不動産を扱う事業者として、より高度な知識とスキル、マインドが求められます。
そのためには、収益不動産全般のカテゴリーを扱うことができ、購入希望者に対する商品ラインナップを増やし、顧客の不動産(=資産)を扱う、収益不動産プロフェッショナルの輩出と育成が必要だと思っております。

行動・育成指針
1. 素直さ
- 自分の意見は持たねばなりません。しかし、「良いこと」は自分の意見を否定し、真摯に受け止めます。
- 自分に自信を持つことはとても重要です。しかし、常に謙虚な姿勢は必要です。
- 柔軟性があり、方向転換できる人間であるべきです。この激動する世の中で変化に適応できる人間になりましょう。頑固な人間になってはなりません。
- 素直さとは、決してイエスマンのことではありません。
2. ノリの良さ
- 上司や先輩に誘われた際は、予定でもない限り、率先して参加します。 人生、常にアンテナを張って、前向きであるべきです。
- 情報は受け入れると集まりますが、否定すると離れていきます。
3. 伝達力
- 伝達力とは、自分の判断や思考をしっかりと人に伝達、共有できる力です。
- 伝達力を養うには自分が言いたいことを明確にする必要があり、それをわかりやすい言葉に変換する能力も必要になります。 誰でも意味の分かるような言葉で、しかも自分の意思がちゃんと伝わるような言葉を使うようにしなければならないのです。
- 伝達力は言葉や文章だけが重要なわけではありません。人が自分の話に熱心に耳を傾けるという環境が必要なのです。 日頃からコミュニケーション(報告、連絡、相談)を取っておくことが重要になり、話術をもっていなくてもこのような点を配慮することで、伝達は円滑に行われるようになります。
4. モチベーションコントロール力
- 仕事をしていると辛いことも沢山あります。辛い時こそ、愚痴や言い訳をせず、自分のモチベーション(動機づけ)を前向きにコントロールします。 達成感や成長の実感は必ず、辛いことの後にやってきます!
- 自分を信じ、諦めなければ物事をやり遂げることができます。馬力のあるたくましい人間であるべきです。逃げるな、 食らいつけ、へこたれるな!
5.成長意欲
- 成長意欲とは、常に自己進化を求め、新しいことに取り組み、努力しつづけることです。
- チャレンジすることで、人は多くを学び、飛躍的に成長します、同時にチャレンジする姿勢は仲間に勇気を与えます。
- 我々は、常に向上心のある人間であるべきです。
- 会社が成長していくとともに、自分自身も成長します、やればできる!
6.マメさ・細かさ
- 人の気持ちが分かる思いやりのある人間を目指すべきです。細部にまで気配りできる人間は成功しています。
- 仕事において、細かすぎてダメな事は決してありません。細かさを今まで兼ね備えていなかった人は、意識して細心の注意を払うように心がけます。
- 常に周りにアンテナを張ることで、気づき力が養われます。
7.機転
- 機転とは応用力のあることです、得た知識を活かして、様々なシーンに臨機応変に柔軟に対応できるよう、決め付けずに発想します。
- 「思い込み」や「前にこれをやったら成功した」という過去の成功体験にとらわれず、日頃から自由にゲーム感覚で創造し、考え行動します。
- 機転を利かして、転職しないように(笑)
8. おもしろいことをやっていこう
- 面白いとは楽しいという意味ではありません。発想や仕組みが刺激的でわくわくするような期待感と独自性に富んだ企画を、みんなで出し合える環境を創っていこうというものです。
- ただ、おもしろいだけでなく、収益性も忘れずに!