【ワンルームマンション 売却】失敗しないためのおすすめ方法【2024年最新版】

公開日2024/05/10
更新日2024/09/23

ワンルームマンション売却失敗しないためのおすすめ方法

マンション売却における『成功』と聞いてまず思い浮かぶのは『より高く、より早く売れる』ことではないでしょうか。
今回は、マンション売却を成功させるために、失敗しないための2つのおすすめ方法を押さえていきましょう。

信頼できる不動産会社を選ぶ

             

ワンルームマンションの売却においては、不動産会社の選定が最も大切です。
不動産会社によって得意分野が異なるため、売却実績がある会社を選ぶことももちろん重要ですが、査定額の高さだけで決めてしまうと後悔する可能性があります。条件に合った会社を吟味して信頼できる不動産会社を選びましょう。
一口に不動産売買といっても、新築不動産売買に強い会社、中古の不動産売買を専門に扱っている会社など、得意とする物件の種類は違います。また、担当者によって対応力も変わってくるので、自分に合った不動産会社や担当者を探しましょう。
 
また、査定額は高いほど良いと思いがちですが、他社と比べて明らかに高い査定を出してくる会社は、相場を無視して集客のためにわざと高い査定を出している場合もあります。
上記の理由から、安易に『大手だから』という理由だけで選ぶのは危険です。

売却の流れを把握しておく

                    

事前知識を身につけておらず、売り急ぐあまり安く買い叩かれてしまったなど、売却後に後悔しないように、事前に準備しておくものや売却の流れ、売却にかかる期間は必ず把握しておきましょう。

売却の流れ・売却にかかる期間は、以下の弊社コラムをご参照ください。

 

👉こちらの記事もオススメです

▶【東京 ワンルームマンション売却】流れと用語を徹底解説 | 不動産投資の収入、リスク、失敗談を大暴露。家賃収入で稼ぐなら

▶【東京 ワンルームマンション売却】売却までの平均期間は?

 
不動産を売却するにはある程度時間がかかるので、スケジュールに余裕がなく値下げする結果にならないよう、余裕を持って売却活動を開始しましょう。
売却に必要な作業は不動産会社に任せられますが、物件によって必要になる書類は異なってくるので、住宅ローンなど自分の物件に関する情報を事前に把握しておくことが大切です。
 
住宅ローンについては、借り入れる際は担保として抵当権を設定するのが一般的です。住宅ローンを完済すると抵当権は抹消となりますが、売却価格が住宅ローンの残債より低い場合は、その差額を自己資金や買い替えローンなどで補うことになります。売却時には残債を一括で返済する必要があるので注意しましょう。

まとめ

                       

不動産売却でよくある『売却に時間がかかった』『売却価格が想定より低かった』という失敗を避けるために、適切な準備と対策を整えてから売却活動を開始しましょう。
ワンルームマンションの売却を考えていて、少しでも心配ごとがある方は弊社へお気軽にご相談ください。
 

株式会社FGHは全国のワンルームマンション売却に特化した収益不動産の仲介業者です。

過去10,000件以上の取引実績、最新の取引事例、今後の経済情勢も踏まえ、お客様の様々な状況にあったオンリーワンプラン型のコンサルティングをさせて頂きます。

無料査定

このコラムを書いている人

sakamoto

sakamoto

1985年 愛媛県今治市生まれ 保有資格:不動産コンサルティングマスター/宅地建物取引士/賃貸不動産経営管理士/管理業務主任者/マンション管理士/賃貸住宅メンテナンス主任者/2級ファイナンシャル・プランニング技能士/簿記2級

関連する記事