大阪(キタ)の再開発情報を詳しく解説!
投稿日2026/02/19

一般的に大阪梅田・北新地駅周辺を「キタ」、難波駅・道頓堀周辺を「ミナミ」と呼びます。
今回は大阪(キタ)の再開発であるうめきた(大阪駅北地区)プロジェクトについて詳しく解説します。
うめきた(大阪駅北地区)プロジェクトとは
うめきた地区は、旧梅田貨物駅にあたる約24haの区域を指し、鉄道9駅が乗り入れ、1日約210万人(注:大阪市統計書(令和5年版)より集計)が行きかう西日本最大のターミナルエリアに位置します。このポテンシャルを活かし、大阪、関西の発展をけん引し日本の国際競争力を強化する新たな拠点として2002年から開発が始動しました。

うめきた地区は先行開発区域(グランフロント大阪)と2期区域(グラングリーン大阪)とに分けられます。
2013年4月に、オフィス・商業施設・コンベンションセンター・ホテル・マンションなどの複合施設「グランフロント大阪」がオープンし、年間約5,500万人の来場者が訪れています。
先行開発区域(グランフロント大阪)は2013年のまちびらき以来、梅田の新たな顔として多くの市民に親しまれています。
2期区域では、“「みどり」と「イノベーション」”の融合拠点をまちづくりの目標に設定。
数々の都市基盤整備事業も同時に行われており、うめきた地区周辺の道路交通の円滑化や交通事故の解消も期待されています。
地区全体でおよそ8haの「みどり」を確保し、世界の人々を惹きつける魅力を備えた「みどり」と一体となって、新産業創出、 国際集客・交流、知的人材育成を図り、イノベーションを創出します。
また、2期区域の都市基盤整備として、JR東海道線支線地下化事業及び新駅設置事業、土地区画整理事業、都市公園事業により、道路や公園等の整備を進行中です。
大阪都心部駅前一等地において45,000㎡もの面積を贅沢に使ったうめきた公園は、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模を誇ります。
【まちびらきスケジュール】
2024年9月 一部施設の先行まちびらき
2025年春頃 南館開業
2027年春頃 公園全体開園
2027年度 全体まちびらき
2028年度 基盤整備完了

再開発が不動産価格に与える影響とは
再開発は、対象エリアのブランドイメージや利便性の向上と不動産価値上昇への期待感から、地価上昇に大きく寄与します。
一例として、令和2年の地価公示によると東京都港区では「高輪ゲートウェイ駅」開業や周辺の再開発の影響を受け、住宅地の地価が14%上昇しています。
参考:国土交通省 令和2年地価公示 49.特徴的な地価の上昇が見られた各地点の動向
再開発が進むうめきたエリアがある大阪市北区も例外ではありません。
地価公示によると大阪市北区の平均地価(住宅地)は10年間で約38万円から約57万円と約1.5倍になっています。
参考:国土交通省 地価公示 平成27年・令和7年
今後の大阪北地区の不動産価格に大きな影響を与えることが期待されます。
まとめ
今回はうめきた(大阪駅北地区)プロジェクトについて解説しました。
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宅地建物取引士 / 賃貸不動産経営管理士 / 2級ファイナンシャルプランニング技能士 / インテリアコーディネーター
株式会社FGH マーケティング部
新卒以来、不動産業界・建設業界に一貫して従事し、投資用ワンルームマンションの売買・管理・活用に関する豊富な実務経験を積む。
専門知識を活かしつつ、初心者の方にもわかりやすく情報を届けることをモットーに、コラム執筆や監修にも携る。
プライベートでは2児の母。家庭でも「お金の大切さ」を子どもと一緒に学びながら、楽しく金融教育に取り組んでいる。
このコラムを書いている人

YI
神奈川県出身 保有資格:宅地建物取引士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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