ワンルームマンションの修繕積立金を徹底解説!相場・値上げリスク・対策まで

公開日2025/08/25
更新日2025/08/25

ワンルームマンションの修繕積立金を徹底解説!
ワンルームマンションにおける修繕積立金は、将来的な大規模修繕の費用を見据えた重要な経費です。
投資面にも大きな影響を与えるため、その基本的な役割や相場、値上げリスクなどを理解しておく必要があります。

さらに、適正な修繕積立金が維持されない場合、突発的な費用負担や利回りへの悪影響が懸念されるため、しっかりと知識を深めていくことが大切です。

本記事では、修繕積立金と管理費の違いや、大規模修繕の周期、長期修繕計画書のチェックポイントなど、投資家として押さえるべきポイントを網羅的に解説していきます。

加えて、具体的に弊社の取り扱い物件で起きた修繕積立金の値上げや一時金徴収の事例をあげ、実際に投資を進めるうえで直面しやすい課題も取り上げます。
最後まで読むことで、ワンルームマンション投資を円滑に進めるための知識が身につくはずです。

ワンルームマンションの修繕積立金とは?

まずは修繕積立金の基本的な役割を知ることから始めましょう。
ワンルームマンションの修繕積立金とは、共用部分の保全や将来的な大規模修繕に備えて、各所有者から定期的に集められる資金のことです。

屋上防水や外壁塗装、給排水管の修繕など、多額の費用がかかる工事にそなえて事前に準備しておける点が最大のメリットといえます。

適切に資金が積み立てられないと、いざ修繕が必要になった際に予期せぬ一時金を徴収されるリスクが高まります。
結果として、投資利回りやオーナー様のキャッシュフローに大きな影響を及ぼすため、修繕積立金の仕組みを正しく理解することが重要です。
 

修繕積立金の基本的な役割と考え方

修繕積立金は、あらかじめ一定の金額を各所有者が負担し合うことで、マンション全体の美観と機能を長期間にわたり維持するしくみです。
建物は時間の経過とともに自然損耗が進むため、一定周期で大規模修繕を行わなければ資産価値が下がるリスクがあります。

修繕積立金が適正に集められている物件では、長年にわたり安定した管理が行えるため、将来的にも市場価値を保ちやすいというメリットがあります。
したがって、投資家としては修繕積立金に加えて、長期修繕計画や管理組合の運営状況を総合的にチェックし、安心して保有できるかを見極めることが肝心です。
 

修繕積立金の相場と費用の目安

次に、ワンルームマンションにおける一般的な修繕積立金の相場と、どのように徴収されるかを見ていきます。
ワンルームマンションの修繕積立金は、専有面積や築年数、管理方針によって大きく変動します。

一般的には20㎡程度の物件なら、管理費と合わせて月1万円前後となるケースが多いものの、築年数が経過したマンションでは需要に応じて積立金が高めに設定される場合もあります。

適正な相場を把握し、物件特性に合った費用設定かどうかを見極めることが、投資成功の鍵となります。

ワンルームマンションにおいては、一戸あたりの専有面積が小さい分、修繕積立金の負担額もファミリーマンションに比べて低めに設定される傾向があります。
しかし、築年数が古いと共用設備の修繕頻度が上がり、結果的に月々の負担が増える可能性も無視できません。

新築時は積立金が安く抑えられている物件も多いですが、適正な水準を下回る場合は将来的に大きな負担がのしかかるリスクがあります。
購入検討時には、築年数や設備状況に応じた妥当な金額かどうかを事前に確認しましょう。
 
弊社のお取り扱い物件の修繕積立金の値上がり推移の一例をご紹介します。

  • 大阪市港区 2017年築 約21㎡
  • 2023年8月時点…1,080円
  • 2024年6月時点…3,250円(約3.3倍)

 

  • 東京都八王子市 1993年築 約16㎡
  • 2022年6月時点…2,010円
  • 2024年6月時点…6,850円(約2.9倍)

このように、近年のインフレや人件費高騰を鑑みて一気に3倍程度の値上げに踏み切るマンションも少なくありません。
 

修繕積立金の収納方法は?

修繕積立金の徴収方法は、多くの場合、管理費と一緒に毎月徴収される形が一般的です。
一方で、年単位あるいは半年単位での徴収により、管理費とは別口座に積み立てるケースもあります。

こうした徴収形態の違いは、管理組合の運営方針やメンテナンス計画のタイミングといった要因によります。
どのようなパターンであれ、将来的な支出をきちんと見据えながら資金を積み立てることが重要です。

修繕積立金と管理費の違いは?

修繕積立金と混同しがちな管理費の役割や、使途の違いを明らかにします。

管理費は、主にマンションの共用部分にかかわる日常的な維持管理や運営に使われる費用を指します。
具体的には、共用の廊下やエントランスの清掃費、管理員の人件費、エレベーターなどの点検費用が挙げられます。

一方、修繕積立金は共用設備が老朽化する前に資金を貯め、大規模な修繕工事を円滑に行うための貯蓄的な役割を担います。

両者を混同すると、突発的な出費に対応できないリスクが高まるため、それぞれの用途をしっかり理解しておくことが大切です。
 

管理費に含まれる主な項目

管理費は共用部のコストを賄うのがメインですが、具体的には清掃業者への委託費やセキュリティシステムの維持費なども含まれます。

また、管理人が常駐するマンションであれば、その人件費も管理費から支出されることが一般的です。
こうした日常的な維持管理にかかる費用は、毎月あるいは毎年の予算計画に基づいて管理組合から適切に配分されます。
細かい内容を把握しておけば、無駄なコストがかかっていないか、管理状態の良否を判断する資料にもなります。
 

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ワンルームマンションの大規模修繕とは?

修繕積立金が実際に使われる大規模修繕の内容と周期を確認しておくことは重要です。
ワンルームマンションでも、外壁塗装や防水工事、設備交換など、大掛かりな工事を計画的に行わなければ、建物の老朽化が進み資産価値を損ねる原因となります。

また、十分な積立金がない場合は工事の延期や一時金の徴収が必要になる可能性があり、所有者にとって不測の出費が発生することも少なくありません。
こうしたリスクを避けるためにも、大規模修繕のタイミングや予定工事の内容を把握しておき、適正な積み立てを継続することが肝心です。
 

大規模修繕はいつ、どのようにおこなわれる?

一般的に、大規模修繕は築10年~15年目を目安に実施され、以降もおおむね10年程度のスパンで繰り返されるケースが多いです。

主には外壁などの共用部の修繕の比重が大きいですが、中には入居者の協力のもと室内の設備や配管の交換をすることもあります。
修繕時期には足場が組まれたり、エレベーターや廊下に養生をしかれることも多く生活に多少の不便や騒音を伴うこともありますが、マンションの維持管理には必要不可欠な工事です。
 
マンションの規模にもよりますが、1ヶ月から2ヶ月程度は施工業者の立ち入りがあります。
 

大規模修繕で特に注目すべきポイント

外壁・防水・設備などは、マンションの資産価値を左右する大きな要素であり、修繕に大きい金額がかかる事案でもあります。

外壁の塗装やタイル補修は、外観の美しさだけでなく建物の耐久性にも直結する重要な作業です。
屋上やベランダなどの防水工事も、雨水が建物内部に浸透するリスクを抑え、構造躯体の寿命を延ばすうえで欠かせません。

さらに、給排水設備の更新時期を見誤ると、漏水や下水の詰まりなどのトラブルが生じる可能性があり、入居者満足度にも影響を与えます。
したがって、これらの更新ポイントを適切なタイミングで行うために、修繕積立金を計画的に確保する必要があります。
 

施工時期と見落としがちな注意点

大規模修繕の施工時期は、マンションが直面する気候条件や入居者の生活動線への影響などを考慮して決められます。
施工のタイミングを逃すと、想定以上に劣化が進行し、工事費用がかさむケースも珍しくありません。
また、工事期間中は足場の設置や騒音が発生するため、入居者の退去リスクやクレームの可能性を考慮して計画を練る必要があります。
あらかじめ管理組合と協議を重ね、長期的な目線でベストな施工時期を見積もることが重要です。

ワンルームマンションの長期修繕計画とは?

マンションの長期的な保全計画を示す長期修繕計画書や、その確認方法について解説します。

長期修繕計画書は、今後いつどのような修繕工事が行われるか、その費用見通しがどの程度かを示した重要な資料です。
これを確認することで、将来的な所有者負担やマンション全体の資産価値の推移をある程度予測できるため、投資判断において大きな指針となります。

計画書が適時に更新されていない場合や、工事項目が極端に少ない場合は、管理組合の運営に問題がある可能性もあるため注意が必要です。
購入前の段階でしっかりチェックし、信頼性の高い長期修繕計画が立案・運用されているかを見極めることが大切です。

長期修繕計画表
これはある物件の長期修繕計画表の一部です。このように、年度ごとの修繕予定時期や、それにかかる費用などが可視化されているものがほとんどです。

 

計画書でわかる将来的な費用

長期修繕計画書には、外壁補修や設備交換などの工事スケジュールと、その際に必要となる大まかな費用が記載されます。
これを基に将来の修繕積立金の推移を試算すれば、持ち出しがどの程度発生するかをある程度予測することができます。

もし計画通りに積立が進まなかった場合、工事前に一時金を徴収する必要が生じるなど、投資家側の支出バランスに大きく影響が出る可能性があります。

また、注目していただきたいのが、先ほどの表の一番下の部分です。

「資金不足」と赤文字で書いてあるのがお分かりいただけると思います。

計画の段階で、資金不足が既に予想されているマンションも少なくなく、何らかの対策を打っていかないとマンションの保守計画が破綻してしまうことになります。
後述しますが、値上げや修繕一時金の徴収により賄うケースが多くあります。
 

計画書の有無で変わる投資判断

物件を購入する際、長期修繕計画書が明確に提示されていない場合は、今後の費用負担や修繕スケジュールが不透明であるリスクが高いといえます。
適切な計画書の存在は、管理組合の運営がしっかりしている証ともなるため、投資の安全性を判断する重要な材料になります。

計画書が存在しない、あるいは大幅に内容が更新されていない場合は、物件価格や将来の経営リスクを総合的に判断してから投資に踏み切るべきです。
投資判断には利回りだけでなく、長期修繕計画という視点が欠かせないことを常に意識しましょう。

ワンルームマンション投資における修繕積立金のチェックポイント

修繕積立金は毎月あるいは毎年のキャッシュフローから差し引かれるため、実質的な収支状況に大きく影響します。
表面利回りだけを見ると魅力的に映る物件であっても、修繕積立金や管理費を加味すると一気に利回りが下がることも珍しくありません。

特に築古物件では、将来的な修繕費用がかさむリスクが高いため、計画的に積立が行われているか慎重にチェックすべきです。

そこで、投資物件を検討する際、修繕積立金に関して確認すべき事項をまとめました。

✅修繕積立金の額
✅修繕積立金残高
✅積立金の運用方法
✅修繕履歴
✅今後の長期修繕計画
✅将来の修繕積立金の値上げ予定

修繕積立金がキャッシュフローに与える影響は大きく、物件全体の利回りを左右する重要な要素となります。
また、管理組合の財務状況や修繕履歴を見れば、計画性の有無や管理体制の良否がある程度判断可能です。
こうした情報を総合的にチェックすることで、安定した投資成果を期待できる物件かどうかの目利きがしやすくなります。

ワンルームマンションに投資する場合、修繕積立金の額や過去の改定履歴、長期修繕計画の有無などを事前にしっかり確認しておくことが必要です。
 

修繕積立金の額

戸当たり・㎡単価で見て相場より低すぎないかを確認しましょう。
修繕積立金額が現状で極端に低い場合は、将来の値上げリスクが高いということになります。
 

修繕積立金残高

全体で修繕積立金がいくら積み立てられているかを確認しましょう。
大規模修繕のタイミングによって変動しますので、現在どのタイミングにあるのかもあわせて確認しましょう。
「重要事項調査報告書」をみるか、所有者であれば管理組合の議事録などの書類で確認できます。
修繕資金が不足して金融機関から借入を行っているケースもみられます。
 

積立金の運用・保管方法

普通預金か定期預金か、安全性が確保されているかを確認しましょう。

実際にあったケースですが、運用者の「積立金の使い込み」により適切な修繕ができなくなってしまったマンションもあります。
自主管理で管理組合の運営がブラックボックスになっていたり、同じ理事長が長年にわたって権力を持っている場合は少し注意して議事録などを確認しましょう、

名の知れた管理会社に委託している場合でもこのような事件が起きる可能性は大いにあり、2021年以降も12の業者が着服により行政処分(指示)が発生しています。
国土交通省:ネガティブ情報等検索サイト
 

修繕履歴

いつ、どのような修繕が行われたかを修繕履歴から確認しましょう。
特に、外壁や給排水など高額修繕の進捗に注目することで適切な修繕が計画されているかが判断できます。

概要については「重要事項調査報告書」に添付されているケースが多いです。
もっと具体的にに修繕箇所を確認したい場合は、所有者であれば管理組合の議事録などの書類で確認できます。
所有者ではない場合は、仲介業者や現所有者を通して管理組合に請求することで開示してもらうことができます。
 

今後の長期修繕計画

長期修繕計画が国交省ガイドラインに沿った計画が立てられているかを確認しましょう。

今後の大規模修繕予定時期と見積金額を確認し、計画と残高の整合性があるかの判断材料になります。
 

将来の修繕積立金の値上げ予定

すでに総会で「○年後から段階的に値上げ」と決議されている場合があります。
未決議かつ不足が明らかな場合は、将来突発的な値上げや一時金の徴収が発生する可能性がるのでリスクとして見込んでおきましょう。

修繕積立金が不足した場合はどうなる?

修繕積立金が想定どおりに集まらず不足が生じた場合、管理組合は追加の支払いを所有者に求めることがあります。
特に、大規模修繕のタイミングが近づくと補填のための一時金や値上げが総会で可決される例も少なくありません。

修繕積立金が不足した場合は、以下のような対策がとられることがあります。
✅修繕積立金を改定する
✅修繕一時積立金を徴収する
✅修繕を諦める・先延ばしする

こうした費用負担は投資利回りに直接響き、思わぬキャッシュフローの悪化を招くことがあります。
先を見越して余裕をもった積立金設定がされているか、物件選びの段階でチェックすることが大切です。

修繕積立金を改定するケース

積立金は一度決まれば固定というわけではありません。値上げのリスクと要因を把握しましょう。
修繕積立金は物価や建築資材費の上昇、マンションの老朽化進行などに伴い、将来的に不足してしまう可能性があります。

最初の設定額が低すぎる物件ほど、後から一気に月額が跳ね上がるというケースも起こりやすいです。
 

修繕一時積立金を徴収する

修繕積立金が想定どおりに集まらず不足が生じた場合、管理組合は追加の支払いを所有者に求めることがあります。
特に、大規模修繕のタイミングが近づくと補填のための一時金が総会で可決される例も少なくありません。

こうした一時金の費用負担は100万円単位に及ぶこともあり、思わぬキャッシュフローの悪化を招くことがあります。
先を見越して余裕をもった積立金設定がされているか、物件選びの段階でチェックすることが大切です。

修繕を諦める・先延ばしする

修繕積立金の改定も一時金の徴収も管理組合の意向がまとまらない場合、修繕自体を諦めたり先延ばしにせざるを得なくなる場合もあります。
その結果、マンションの管理や修繕が行き届かず、建物や住環境の質が大きく低下し「スラム化」してしまう可能性があります。

スラム化は空室リスクの上昇や、売却価格の下落につながり不動産投資の失敗につながっていきます。
 

修繕積立金をめぐるよくあるトラブルと対処法

所有者間の意見相違や滞納など、トラブルへの対処法を知っておきましょう。
修繕積立金をめぐっては、滞納や増額の際の反対意見など、所有者同士や管理組合との間でトラブルが発生しがちです。

特に、同意形成が難航すると必要な修繕が先送りされ、建物の劣化を助長するリスクがあります。
トラブルを未然に防ぐためには、日頃から管理組合の総会や理事会に積極的に参加するなど、情報共有と意見交換を密に行うことが大切です。
適正な時期に適正な修繕積立金を確保できるよう、コミュニケーションを重ねる姿勢が求められます。
 

所有者の滞納トラブル

修繕積立金の滞納が発生すると、管理組合は督促や法的措置に踏み切る場合があります。
長期間の滞納が続けば、最悪の場合、部屋の競売手続きにまで発展する可能性も否定できません。

こうした事態が起こると、他の所有者が不足分を補填しなければならず、結果的に全体の負担が増すという悪循環に陥ります。
滞納者への対応が適切かどうかは管理組合の信頼性に直結するため、物件選びでは管理組合の過去の対応事例などもチェックしましょう。
 

修繕金改定トラブル

修繕積立金の改定をめぐっては、一部の所有者が費用負担増に反対するケースが多々あります。
管理組合は総会などを通じて改定の必要性や金額の根拠を丁寧に説明し、合意形成を図ることが求められます。

仮に反対意見があっても、続けて協議の場を設け、建物の保全と資産価値維持のために必要な出費であることを周知していくことがポイントです。
多数決で可決された場合でも、今後のトラブルを避けるためにコミュニケーションを大切にし、所有者全員が納得できる落としどころを探る姿勢が望ましいでしょう。
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まとめ

ここまでのポイントを総合的に振り返り、ワンルームマンション投資において押さえるべき要点を整理します。
ワンルームマンションの修繕積立金は、将来的な建物の維持管理や資産価値の保全に欠かせない経費です。

適正な金額設定や長期修繕計画の有無、管理費とのバランスなどを総合的に見極めることで、投資リスクを大幅に軽減できます。
また、値上げリスクや一時金徴収の可能性は、オーナー様にとって深刻な負担増につながるため、物件選びや運用計画の段階で十分に考慮することが肝要です。

本記事を通じて得た知識を踏まえ、自分の目標やリスク許容度に合ったマンション選定と管理を行い、安定した不動産投資を実現していきましょう。

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高橋 咲百合
コラム監修 高橋 咲百合
資格

宅地建物取引士 / 賃貸不動産経営管理士 / 2級ファイナンシャルプランニング技能士 / インテリアコーディネーター

プロフィール

マーケティング部

新卒以来、不動産業界・建設業界に一貫して従事し、投資用ワンルームマンションの売買・管理・活用に関する豊富な実務経験を積む。
専門知識を活かしつつ、初心者の方にもわかりやすく情報を届けることをモットーに、コラム執筆や監修にも携る。
プライベートでは2児の母。家庭でも「お金の大切さ」を子どもと一緒に学びながら、楽しく金融教育に取り組んでいる。

このコラムを書いている人

マンション経営ラボ 編集者

マンション経営ラボ 編集者

最新の不動産投資情報や株式、投資信託、為替など幅広い投資コンテンツを掲載。 オーナー様自身で最適な不動産の購入・売却・運用の判断材料になる情報をタイムリーに提供いたします。

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