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独自の投資指標

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投資家の皆様へ
よりわかりやすい投資指標を

投資用収益不動産の運用は、ご自身の目利きでお求めになった方であれ、勧められるがままに何となくお買い上げになられた方であれ、経年による内外環境の変化によって、投資効率が変化しているものです。 そのような状況変化に対し、現状の投資効率についてお客様がご自身で判断し、納得できる数値的指標があればいい。私たちはそう思ってきました。そんな長年の想いを形にしたのが、大手コンサル会社と共同開発した当社独自の投資指標「売却運用率®」と「リスクパーセンテージ®」です。
当社がご用意させていただいた「投資シミュレーター」をご利用いただき、投資効率を数値的に把握することで、資産として適正なものなのか、あるいは投資不適格資産になってしまっているのか。ご判断に役立てていただければ幸いです。








売却運用率®

「今」と「数年後」、
どちらのタイミングで売却すれば
お得かを数値化し、提示いたします。

リスクパーセンテージ®

物件を持ち続けるにあたり、
その所有リスクを数値化し
提示いたします。












「投資シミュレーター」で精度の高い投資効率を算出

当社がご用意させていただいた会員様限定の「投資シミュレーター」を使用することで、投資効率を算出することが可能です。





用語解説

売却運用率®

FGH独自指標
売却運用率® = 現売却金額 ÷ (◯年後の売却金額 + ◯年後までの実質収支)

数年後の売却運用率分が、今物件を売却する事で、その分、得をすると言う倍数を計算したもの。 3年後が1.3倍ならば、3年後に売却するよりも今売却すれば、1.3倍得に売却が可能。『今売却した金額』と『◯年後の売却金額+◯年後までの実質収支』を比べた数字になります。

リスクパーセンテージ®

FGH独自指標
リスクパーセンテージ® = (年間ランニングコスト※1 + 年間返済額) ÷ 年間家賃 × 100

年間の返済額とランニングコスト※1に対して、家賃の下落も考慮し持ち続けた場合、何パーセントのリスクがあるのかを計算。100%でプラマイゼロ。プラス収支であれば、100%未満の計算になります。 見て頂きたいのは3年後、6年後のリスクパーセンテージが100%未満かどうか。投資指標として、収益不動産を持つうえで好ましいリスクパーセンテージは60%から80%としています。

DCR(債務回収比率)

世界共通投資指標
DCR = 純利益※2 ÷ 年間返済額
年間の返済額に対して、何倍の収入があるかを計算したもの。 1倍を基準とし、1倍より大きければリスクは少なく、小さければリスクは大きい。世界的に、DCRの目安とされてるのが1.5倍以上とされてます。最低でも1.3倍は無いと、収益不動産としては好ましくない。 1未満に関しては、資産ではなく、負債になってしまいます。

    ※1 ランニングコスト=管理費・積立金・固定資産・賃貸管理手数料・空室時必要経費 ※2 純利益=家賃-管積-固定資産税-賃貸管理手数料-空室時必要経費 空室時必要経費=3年に1度※4 ★万円の原状回復費用 と 空室時■か月分※5 の経費。 ★:3万円+1000円×●平米×3.5  (公益財団法人日本賃貸住宅管理協会の 「長期修繕計画案作成マニュアル」参照 ●:ユーザー指定) ※4  公益財団法人日本賃貸住宅管理協会 『日管協短観』 参照 半年更新 ※5  ■:株式会社タス 『賃貸住宅市場レポート』 入居募集期間参照 毎月マンション所在都市によって変動