ワンルームマンション投資で成功するためのステップ事例

公開日2019/03/12
更新日2022/12/03

ガッツポーズをするスーツ姿の男性
ワンルームマンション投資の場合は、成功した事例を参考にするのがおすすめです。
 
ここでは、ワンルームマンション投資で成功した事例についてご紹介いたします。
 
ワンルームマンション投資を考えている場合は、ぜひ参考にしましょう。

不動産投資の初心者でも運用が問題ない

多くの人は、不動産投資の本を本屋で見たのがきっかけだったり、定年退職してからの年金や生活費を心配しているケースが多くみられます。
 
日常生活では、不動産投資にかかわることは少なく、きっかけも少ないため、書店等で不動産投資の本をたまたま見て、いい機会ではないかと考え、本格的に検討するかたがほとんどでしょう。
 
ワンルームマンション投資は、年金の対策になるだけでなく、イニシャルコストが安いので初めて不動産投資をする人にはおすすめです。
 
ワンルームマンション投資は、年金や保険の代わりとしても利用でき、絶税対策や資産形成などができるため人気があります。
 
しかし、入居する人がきちんと現れるか、マンションが問題なく運営できるかという心配があります。
 
様々な業者に問い合わせをして、電話での応対が最も良く、相談に親身になってくれる不動産業者にお願いしましょう。
 
不動産業者によっては、家賃も保証してくれるころがあり、初めのワンルームマンション投資の方には、サブリース契約を結ぶことは心配を和らげる一つの材料になりでしょう。
 
また、満足できるプランを示してくれるのかも重要で、自分の今後の資産運用をどれだけしっかり考えてくれるのか?ただの売って終わりの会社ではないか、見極めていきましょう。
 
このプランのことを、生命保険会社の人や知人のファイナンシャルプランナーに話すと言う方法はかなり有効で、是非周りの人にも相談して進めていきましょう。
 
アフターフォローとして節税対策や空室保証なども充実しているかどうか、ワンルームマンション投資の初心者の場合でも運用ができるかどうか、管理面、客付けはしてもらえるのか?
 
相談に乗ってくれ信頼できる不動産業者さえ見つけると、不動産投資は困難ではないでしょう。

資産形成を手元の資金を使わずに運用する

資産形成が手元の資金を使用しないでできる投資を探していると、ワンルームマンション投資が見つかりました。
 
しかし、ワンルームマンション投資について自分は知識を持っていなく、運営についても全く分かりませんでした。
 
そのため、ネットでたまたま目にした不動産業者に相談してみました。
 
まず、ワンルームマンション投資のメリット・デメリット、運用方法などを勉強するために、その不動産業者のセミナーに参加しました。
 
セミナーに参加した後に相談が個別にあり、都内の不動産の動きなどを担当の方が教えてくれました。
 
さらにリスクを避ける方法までアドバイスしてくれたので、自分でも心配ないだろうと考えてワンルームマンション投資をスタートすることにしました。
 
しかし、ローンをワンルームマンション投資の際に組むことが心配でした。
 
というのは借金しないというということが前提であったので、借金をするのは抵抗がやはりありました。
 
そのため、担当の方は、儲けが大きな投資でなく、損を少なくして資産を確実に形成するプランを提案してくれました。
 
このようなプランであれば、リスクが少ないため失敗することもあまりなく、少しずつ儲けることができるので、ローンを返しても資産を確実に多くすることができます。
 
しかも、空室を避ける空室保証もあるため、最終的に提案してもらったプランでワンルームマンション投資をスタートすることにしました。
 
そのため、順調にこの物件は運用することができ、新築のワンルームマンションをさらに都内で買って、現在ではいくつかのワンルームマンションを運用して安定して儲けています。
 
このようなことであれば、もっと早くワンルームマンション投資をスタートしておくと良かったと思っています。

ローンを利用したにも関わらず暮らしに余裕ができた

サラリーマンで収入があるため、現在の暮らしは心配ありませんでした。
 
しかし、年金制度が将来的には心配であるため、老後のことが不安でした。
 
そのため、安定した賃料収入が長期間に渡って期待でき、年金の代わりにもなるワンルームマンション投資に着目しました。
 
都内のワンルームマンションであれば、利回りは低くても、賃貸需要が将来的にも見込めるので価格が下がりにくいと思いました。
 
買ったのは新築のワンルームマンションであるため、数十年は運用が安心してできると思います。
 
買う際にはローンを利用しましたが、サラリーマンをしている時は融資を銀行から受けて、賃料収入によって定年になるまでに返済を終了するようにしました。
 
定年になった後は、生活費の足しにしたり、年金の支給額が少なくなった際に賃料収入で補てんしたりする予定です。
 
ローンの返済があるため、生活費をある程度削減することは考えていました。
 
しかし、賃料収入でローンの返済は賄うことができるため、経済的には全く心配ありません。
 
団体信用生命保険にも、ローンを利用したことによって入りました。
 
そのため、従来入っていた生命保険を見直して、毎月の出費を少なくすることもできました。
 
ローンを利用しているにも関わらず、暮らしに少し余裕が出るようになりました。
 
国土交通省の調査によると、日本国内の6割以上の賃貸物件は、このような60歳以上の不動産投資で成功した人が持っているそうです。
 
きちんとワンルームマンションを見極めると、ローンを利用しても暮らしの負担には必ずしもならないため、ワンルームマンション投資はおすすめです。

地方で優れた都内のワンルームマンションを買った

ワンルームマンション投資をスタートしたのは、年金効果や節税対策のメリットがあったためです。
 
そして、賃料収入からローンを返すことができるので、経済的な負担が実質的にはほとんどないことも魅力でした。
 
影響が現在の仕事になく、リスクが低く運用できることも、ワンルームマンション投資ならではのものであり、別の投資ではないでしょう。
 
ワンルームマンションは、リスクを避けることを考慮して都内の物件にしました。
 
しかし、地方に住んでいたので都内の不動産物件は分からないため、不動産業者としては誠実に応対してくれるところを選択することが大切になります。
 
そのため、資料を集めたり、ネットで調査したりすることによって、信頼でき評判もいい不動産業者に頼むことにしました。
 
不動産業者の担当の方は、丁寧に需給バランスや現地の地価などを説明してくれ、しかも都心に近い高い入居率のワンルームマンションを同社が持っていたため、その物件を買うことにしました。
 
担当の方が詳しい情報を教えてくれたりしたため、心配は全くありませんでした。
 
ローンに関しては、別の物件で融資をすでに受けていたので、融資が初めは難しい状況であったそうです。
 
しかし、銀行と担当の方が交渉を粘り強くしてくれ、ローンをなんとか利用することができました。
 
そのため、ワンルームマンションを無事に買うことができました。
 
いい不動産業者を選ぶことが、ワンルームマンション投資の場合は大切であるということを痛感しました。
 
ワンルームマンション投資の場合は、信頼できる不動産業者をぜひ選びましょう。

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このコラムを書いている人

マンション経営ラボ 編集者

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