【2025年最新】プレサンスシリーズのワンルームマンション売却事情|相場・売り時・注意点を徹底解説
【目次】
プレサンスシリーズの売却相場
直近1年の取引で多かった平米単価は59.9~79.9万円でした。
25㎡のワンルーム売買参考価格は1,497~1,997万円です。
平均売却期間は 105.3 日です。
※売却活動開始から決済日までの日数を算出しています。株式会社FGH成約実績(全期間)より

※本分布図は、株式会社FGH成約実績よりFGHが作成したものです。(数値は2025年10月4日時点のもの)
2025年の成約件数は2019年築のマンションが最多となりました。分布図を見ると、築5年前後で売却を検討する方が多いことがわかります。
\ FGHにおまかせ /
関西・東海の駅近を中心に展開する、プレサンスシリーズ

プレサンスシリーズはおもに大阪・名古屋・兵庫で展開されているマンションシリーズです。
2023年の分譲マンションの供給戸数ランキングにおいて、全国2位を獲得しています。
プレサンスブランドのマンションは総じて交通の利便性が高く、資産価値の維持・向上が期待できる立地に位置していることが特徴です。
プレサンスシリーズの分譲会社は?
1997年10月に大阪市中央区東高麗橋で創業した株式会社日経プレステージを前身とする「株式会社プレサンスコーポレーション」がプレサンスシリーズの企画・開発・分譲・管理を手がけています。
入居者の募集を始め契約や家賃の入出金管理、管理業務、リフォームなどをワンストップで提供しています。
| 創立 | 1997年10月1日 |
| 資本金 | 78億8,623万2,091円 |
| 役員 | 代表取締役 原田 昌紀 取締役 平野 賢一 取締役 多治川 淳一 取締役 山岸 嘉章 取締役 土井 豊 取締役 若旅 孝太郎 社外取締役 監査等委員 我孫子 俊裕 社外取締役 監査等委員 酒谷 佳弘 社外取締役 監査等委員 西岡 慶子 |
| 宅地建物取引業免許 | 国土交通大臣(5)第7042号 |
| 賃貸住宅管理業者登録 | 国土交通大臣(01)第005059号 |
| 1級建築士事務所登録 | 大阪府知事登録(ホ)第18701号 |
| 建設業許可 | 大阪府知事許可(特-4)第119716号 |
| 事業内容 | 新築マンションの分譲 マンション、土地の売買及び仲介 賃貸借業務及び管理業務 ビル、マンション、駐車場の管理・運営 不動産に関する企画、相談、調査 その他宅地建物取引業全般 |
| 主要取引銀行 | 三井住友銀行 天満橋支店 みずほ銀行 難波支店店 三菱UFJ銀行 難波支店店 りそな銀行 船場支店店 関西みらい銀行 梅田支店 徳島大正銀行 大阪中央営業部店 三菱UFJ信託銀行 大阪証券代行部 |
| 提携金融機関 | 株式会社ジャックス オリックス銀行株式会社 |
| 顧問 | 鈴木繁伸税理士事務所 税理士 鈴木繁伸 押村司法書士事務所 司法書士 押村良三 梅ヶ枝中央法律事務所 弁護士 西村勇作 神田・奥野法律事務所 弁護士 奥野信悟 |
| 本社 | 〒540-6027 大阪市中央区城見1丁目2番27号クリスタルタワー27階 TEL:06-4793-1650(代) FAX:06-4793-1651 フリーダイヤル0120-86-1650 |
| 賃貸事業部 | 〒540-6316 大阪市中央区城見1丁目3番7号 松下IMPビル16階 TEL:06-4793-1660(代) FAX:06-4793-1659 フリーダイヤル0120-98-8120 |
| 大阪堂島支店 | 〒530-0003 大阪市北区堂島2丁目4番27号 JRWD堂島タワー16階 TEL:06-7178-5090(代) FAX:06-7178-5091 フリーダイヤル0120-98-4210 |
| 名古屋支店 | 〒461-0005 名古屋市東区東桜1丁目1番10号 アーバンネット名古屋ビル19階 TEL:052-728-0950(代) FAX:052-728-0951 フリーダイヤル0800-123-0150 |
| 東京支店 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目2番9号 三晶ビル7階 TEL:03-5204-0150(代) FAX:03-5204-0151 |
株式会社プレサンスコーポレーションは、過去に東京証券取引所スタンダード市場に上場しています。
2020年に、株式会社オープンハウスグループがプレサンスコーポレーションの株式を取得し持分法適用関連会社化、2021年に追加の株式を取得し連結子会社化しました。
それに伴い、2025年3月28日をもって上場廃止となりました。
プレサンスシリーズの新築分譲戸数推移

※本グラフは、株式会社不動産経済研究所マンション市場動向よりFGHが作成したものです。
プレサンスシリーズの新築流通戸数は2017年~2019年に各年5,000棟越えとピークを迎えました。
その後、新型コロナウイルスの影響による不動産市場の停滞や投資用マンション市場の成熟化や規制の影響もあり徐々に戸数は落ち着いています。
2014年の水準(約2,200戸)と比較すると、2024年でも約3,350戸と1.5倍程度であり、10年間で全体的には成長しているマンションシリーズです。
プレサンスシリーズの中古流通戸数推移

※本グラフは、(公財)東日本不動産流通機構成約事例よりFGHが作成したものです。
プレサンスシリーズの中古マンションは2018年に成約件数を一気に伸ばしました。
プレサンスシリーズ以外のマンションについても同様ですが、コロナ禍には若干成約件数は落ち込みました。
しかしその後は盛り返しをみせ、活発に取引されています。
依然として大阪府・兵庫県・京都府の割合が高いですが、2024年頃からは福岡県の成約も増加し始めています。
FGHのプレサンスシリーズ取り扱い実績を地図で見る
FGHの社員に聞きました!プレサンスシリーズのいいところ
Comming soon…
プレサンスシリーズを売却したお客様の声
W様(プレサンス名古屋駅前 ご売却)
「御社はプレサンスの担当者が知っており実力ある信用できる会社であると感じた。初回の電話で担当者の速攻に戸惑ったが、納得できる提示価格で”売却してもいいかな”と気持ちが動いた。担当者とお会いして説明にも問題無く丁寧な対応で好印象が持てた。業者の中には不安を煽って売却を促す人もいるが、私は前向きに親身な対応に努められることが信頼に繋がると思う。」
T様(プレサンス桜通グレイス ご売却)
「電話対応 玉井さんの対応が良かった事。こちらに来られた担当の方の説明も良く分かった為 売却を決めました。本当にありがとう御座います。」
O様(プレサンス心斎橋ブライト ご売却)
「高額な取引なうえ、分からない事だらけでしたが、渡邉様がいつも丁寧に説明して下さったので、安心して進める事が出来ました。他社で、契約書にサインしてからドタキャンされたりしたので業者選びは大事だと思いました。これから売却を考えの方はまずはFGH様に相談される事をすすめたいです。」
W様(プレサンス松屋町グレース ご売却)
「高松様には大変お世話になりました。不動産業者に不信感を抱いていましたが、丁寧で誠実な対応をしていただき、FGHさんにお願いして本当に良かったと思っています。ありがとうございました。」
H様(プレサンス名古屋ステーションアブソリュート ご売却)
「今まで売却をお願いしていた会社はありました。しかし「見つかりません」という返事。滝田さんは 「買ってくださるお客様がいます」という対応でした。とても親切でとんとん拍子に進めてくださり 感謝しております。”守る”と言ってくださり安心しました。」



