投資不動産営業、入社初月売上0円

公開日2019/02/02
更新日2021/08/30

こんにちは!あるいはこんばんは!高松です。

不動産営業って大変そう・・とかノルマがキツそう・・とかそんなイメージ(別に間違ってはいませんが)がとても先行していると思います。それでも私がこの仕事に丸9年も従事しているのはそれ以上に楽しいことも嬉しいこともあったりするからです。4月にはまた新卒社員を迎えるので私が入社したばかりのころを思い返してみます。

 

 

~入社初月・・売上0円・・~

今思い出すと少し照れてしまいますが、入社月、私は一件も成約できませんでした。成約したくて必死に営業していた記憶があります。焦っていたんですね。負けん気が強いほうだと思いますし、根拠のない自信もありました(なぜ?笑)ので一件も成約できなかったのがとてもとても悔しかったのを覚えています。

そんな苦い思いを経て、入社二か月目、なんと、願ってもないチャンスを頂くことができました。

「息子に住まわせる物件を探してくれたら、賃貸中のワンルーム売ってあげる」でした。買いと売りのダブル依頼です!

 

とにかく初成約したかったので希望エリアの売り出し物件はほぼ全て紹介したと思います。入社二か月目でスキルもノウハウもまったくです。(汗)もうなにしろたくさん紹介しました。なかなかご希望の条件(言われるがままの)にパチっとはまるものはありませんでしたが、がむしゃらな私に同情してくれたのか紹介した中から購入物件を選んで下さいました。あとから聞いた話ですがお子さんはとても気に入ってお住まい頂けたそうです。

購入が決まったのでご所有されていた賃貸中ワンルームの売却もお任せ頂きました。

結果、ワンルームの売却は翌月に無事ご成約いただくことが出来、そのお客様とは2度のお取引をして頂き、その後食事の席を設けて下さり、ごちそうして頂きました。とてもうれしかったのを今でも鮮明に覚えています。

 

 

~初成約から7年後~

そのお客様とはその後も仲良くさせて頂き、購入されてから7年後に、お住まいだったお子さんが結婚してお部屋が空いた際には、またお部屋の売却をご依頼下さいました。

7年間住んだとは思えないくらいに綺麗につかって頂けていたこともあり、購入金額よりかなり高めに販売することを提案しました。

正直売れるまではかなり時間も労力も要しましたが相場の助けもあり、ほぼ最初に提案した金額で売却することができ、売却が決まった際にはまた「成約祝いだ!」と、ごちそうしてくださいました。

喜ぶ会社員のイラスト(男性)

世の中に不動産会社が溢れかえっている中、初成約のお客様に三度お取引して頂けたことはとても嬉しかったですし、自分の仕事を誇りに思いました。

 

 

~丸9年収益不動産仲介に従事して~

不動産営業ってはっきり言って簡単ではありませんし、労力を費やしても全部が報われるわけでもありません。しかし、お客様が満足出来るサービス、提案をちゃんと用意できると、一度きりのお取引だけでなく、二度目三度目のお取引、はたまた売りたい買いたいというニーズのある方をご紹介頂くことも多々あります。

握手をしているビジネスマンのイラスト「若者とおじさん」

”良い仕事をしていれば返ってくる”を身をもって体験しているので、決して楽な仕事ではありませんが(楽な仕事がそうそうあるとも思ってませんが)毎日楽しみながら仕事に打ち込めているのだと思います。
 

このコラムを書いている人

高松 大樹

高松 大樹

営業三部部長・執行役員 宅地建物取引士 1986年生まれ 埼玉県育ち 2010年2月よりフォースグループで投資用不動産仲介の第一線でキャリアを積む。中古ワンルームを中心に800件に迫る成約実績。 イレギュラー案件の交通整理も得意。実体験からモアベターな選択を提案致します。

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